製品開発のためにマイクロスコープを使おう|性能と価格をチェック

光の示す道は無限大

顕微鏡

優れた観察眼

マイクロスコープの観察方法は被写体によって様々な方法が、長い改善につぐ改善の歴史から、編み出されてきました。そこで、光の性質を見事利用し、被写体の正体を明らかにする観察方法、「位相差観察」について確認しましょう。「位相差観察」は「明視野観察」の様に被写体に染色して観察するため、被写体は染色された時点で生命活動が停止するので、生きたまま観察する事ができない欠点があります。被写体を生きたまま観察する方法として、よく知られているのが、光の「回折」、「干渉」と言う、二つの性質を活かす事で「明暗のコントラストを発生」させ、無色透明の被写体を見る事を可能にすることができる観察方法。それが「位相差観察」です。進行方向に障害物があると障害物に回り込んで進行する現象を「光の回折」といいます。光は波となりますので、この様な動きをします。また「光の干渉」とは位相の違う波が重なって、「強弱をつける性質」のことを言います。簡単に言うと、最初、2つの波が発せられているうちに交わりを持つことになり、もう一つ波が増えると言うことです。別名、「光波干渉」と呼ばれています。主に、血液や生体細胞、そして培養細胞をマイクロスコープで観察します。1625年にジョバンニ・ファベールが「マイクロスコープ」と名付けて390年余りたち、あらゆる観察法ができました。以上が「位相差観察」についてのお話でした。マイクロスコープで見る事ができる「光の世界」は、本当に神秘的かつ刺激的です。

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